師イエズス修道女会とは
創立
パウロ家族の創立者
福者ヤコブ・アルベリオーネ神父
(1884~1971年)は、
1924年2月10日の聖スコラスチカの記念日、
道・真理・いのちである師イエスを
告げ知らせるために、
キリストにおける協働者として、
オルソラ・リバータを選び、
師イエズス修道女会を創立しました。
使命
聖体礼拝:師イエズス修道女は、キリストがご自身を捧げた
過ぎ越しの神秘の賜物、『聖体』からいのちを汲み取り、
多く の人々
の必要に注ぎます。
典礼:師イエスを人々に告げ、典礼にふさわしい美しさを伝えるために、
聖品の制作、普及(典礼センターはその普及の場である)の使徒職を行う。
司祭の役務に協力:聖マリアの精神で叙階による役務者が果たす使命に協力、
司祭の誕生からその必要時のため、病気、高齢の司祭、
司祭の死後は
代祷を捧げる。
日本では、1950年に2名のシスターの来日によって始められました。
現在、東京、大阪、広島、長崎に11の修道院があります。
八王子本部では、典礼聖品の制作を行い、その頒布のための、
典礼センター(ピエタ)は、東京、大阪、長崎にあり、託された使命を生きています。
私たちの日々の活動は、 昼夜の継続聖体礼拝、 祈りと黙想の手助け、 聖書深読、カテキズム、 司牧活動への協力、 また、 典礼センターピエタでの 聖品の頒布などをとおして 展開されています。
典礼センター
キリストへと人々を招き
感謝し、讃えるため、わたしたちが創立者からたくされた使命です。
今日の教会と世界に
神の美しさを知らせるためにシスターたちは、
感謝の祭儀、7つの秘跡に用いる聖品を含め教会用品、信徒の信心用品を制作頒布しています。
世界における師エイズス修道女会
師イエズス修道女会は、
現在世界31カ国に存在しています。